お客様にも社員にも面白い企業体を考えます。
地域密着を原則とし、地域の情報化向上を会社および社員の共有命題としています。
未知情報分野および技術に対して、分析および習得と実現を試みることを信条としています。
情報の流れおよび顧客のニーズの変化を捉え、先駆的に行動を変えていきます。
株式会社エヌエスシーの社員共通の行動指針です。
私たちは「ITに精通し、ITを活用したシステムとサービスの提供で、社会に創造と革新、感動を実現すること」、言い換えれば斬新的役務提供による「面白さ」を共有することを使命とします。この使命の遂行を最高の喜びとして、仲間、社外パートナー、お客様とともに行動します。
健康とは、身体的・精神的に完全に良好であり、いつも自分の能力を存分に発揮できる状態と考えます。我々は日ごろから健康に気を使い、健康状態を高めることに努力します。
挨拶とは、礼儀というだけでなく、雰囲気・環境に爽やかな「光」を与えると考えます。 我々は相手を気持ちよくする挨拶を実践いたします。そうして爽やかな時空感作りに努めます。
コミュニケーションとは、単なる意思疎通はもちろん互いの認知を高めて、大きな行動エネルギーを与え合うと確信いたします。我々は議論等で互いに意識や価値観の違いを許容し、新たなる価値を創造します。また創造する喜び「面白さ」を文化として残します。
時間を効果・効率的に使うことは、ミッションをやり遂げるうえで必要なことと考えます。 我々は、生産性と合理性の観点から業務(作業)の時間効率を高める努力をします。 生まれた時間は、新たな価値創造と能力開発のために使います。 向上する喜び「面白さ」を文化として残します。
情報の共有とは、情報が纏まることと考えます。纏まった情報から素晴らしいものが生まれると確信します。我々は個々の情報、アイデア、知識、経験を、それから新たに得た情報を共有いたします。議論して画期的な物を創造するよう努めます。また、情報は社会的財産として扱いセキュリティ管理に気をつけます。
我々は、いかなる困難にも個人プラス仲間で果敢に挑戦し、困難を解消するよう努めます。挑戦は積極的に奨励し、失敗は恐れず経験とするような「面白い」文化を創ります。
平成20年 1月 4日 制定
お客様への活動こそがすべてに優先する活動です。
平成20年 1月 4日 制定